創立125周年記念 地域発125フェスティバル
早稲田大学 校友会
神奈川県支部
日時ジャンル内容会場イベント内容
2007/7/8 講演会・文化行事 谷澤健一氏講演 関内ホール 13時開演 「谷澤健一のニュー・アマチュアリズム」
2007/7/8 演奏会・公演 早稲田大学交響楽団 関内ホール 14時15分開演
2007/7/8 その他 進学相談会 関内ホール -

早稲田大学 校友会
横須賀・三浦稲門会
日時ジャンル内容会場イベント内容
2007/9/8 早慶文化講演会篠田正浩氏講演 ヨコスカ・ペイサイド・ポケット 演題「浮世絵から学ぶこと」

神奈川支部より〜イベント報告〜

母校の創立125周年記念を祝うため、7月8日(日)「WASEDA125フェスティバルin 神奈川」を、
横浜馬車道の関内ホールにて盛況裡に開催した。本年1月に第1回実行委員会(県下14稲門会が参加)
を開き、基本構想を策定してから、半年余の準備期間を経て、実現された。 



今井信夫・神奈川県支部支部長の開会挨拶 講師:野球評論家・谷澤健一氏と総合司会・小林大輔氏が語る。 応援部チアーリーダーの華麗な演技、空に舞う。

 オープニングセレモニーでの今井信夫会長の開会の挨拶、そして本多聖治理事・総長室長の来賓代表の挨拶により、スタートした。総合司会はベテランの小林大輔氏。まずは野球評論家・谷澤健一氏の記念講演「谷澤健一のニュー・アマチュアリズム」。講演では、「甲子園そして各大学野球選手権で連戦連勝を続けるヒーロー斉藤佑樹君は大リーグも狙うことが出来よう」との言及もあった。元気溌剌とした応援部チアーリーダー(ビッグベアーズ)の演技にて休憩。


 
早稲田大学交響楽団の壮麗な演奏 熱心に説明を聞く受験生とその保護者たち  
  続いてヨーロッパでも人気を博している早稲田大学交響楽団が、名指揮者田中雅彦氏のもと、クラシック名曲(モーツァルト、シューベルト、Jシュトラウス)の若さ溢れる演奏を披露してくれた。会場は拍手大喝采。
 別室では初めての試み「進学相談会」が開催。入学センターより指導員が来られ受験生の相談に応じた。

 フィナーレを迎え、佐藤靖雄副支部長の「このフェスティバルのエネルギーを創立記念に繋げていこう」との結びの挨拶があった。ワセオケをバックに校友、家族、友人、知人達が皆揃って校歌斉唱し、地域発125フェスティバルは大いに盛上がり終了。入場・参加者は総勢約750名。

横須賀・三浦支部より〜イベント報告〜

2007年9月8日(土)、ヨコスカ・ベイサイド・ポケットにおいて、
早稲田大学創立125周年・慶應義塾大学創立150周年記念、早慶文化講演会が行われました。

 

講演会開催に先立って、早稲田大学横須賀三浦稲門会の島田一志会長よりご挨拶がありました。


◆講演会◆

<T部> 「浮世絵から学ぶこと」 早稲田大学特命教授・映画監督 篠田正浩氏 講演。

<U部> 「電気自動車とリチウムイオン電池が変える未来の社会」 慶應義塾大学政策メディア研究科教授・エリーパワー椛纒\取締役社長 吉田博一氏 講演。


講演会終了後、場所を移して早慶合同の懇親会を開催しました。横須賀市長蒲谷亮一氏も参加され、ご挨拶をいただきました。その後、本日の後援者である篠田先生、吉田先生に記念品贈呈、早稲田大学校歌と慶應義塾応援歌の合同斉唱、エール交換があり、会場は大いに盛り上がりました。

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横須賀三浦稲門会 島田会長挨拶 篠田先生講演の様子 吉田先生講演の様子 会場前に展示された電気自動車「エリーカ」


「横須賀市制100周年記念事業のひとつとして、来年創立150周年を迎える慶應義塾大学と、本年10月に創立125周年を祝う早稲田大学による「早慶文化講演会」を開催させていただいたところ、多くの方々に来場を賜り、厚く御礼申し上げます。
約40年前の昭和42,43年頃には、両校より教授をお招きして「三田稲門文化講演会」を開催しておりましたが、今回「早慶文化講演会」と名称もあらたに、両大学当局の協力により、早稲田からは映画監督で特命教授の篠田正浩氏、慶應からは政策メディア研究科教授、エリー・パワー椛纒\取締役の吉田博一氏をお招きして開催することができました。この講演会が、記念行事に相応しい、有意義なひとときになればと願っています。」

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会場内の様子 島田会長の挨拶 横須賀市蒲谷市長の挨拶 篠田、吉田両先生への記念品贈呈

(2007年9月28日更新)