12月1日(日)「千葉県稲門祭」開催
▲早稲田野球部現役による野球教室 |
▲エクステンション講演会・寺島客員教授 |
▲懇親会での乾杯
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「早稲田大学創立125周年記念 WASEDA125フェスティバル in ちば」にて、昨年9月開催の「奥島前総長講演会」「早稲田交響楽団演奏会」に引き続き、記念行事の棹尾を飾り12月1日(日) 「少年野球教室」「エクステンション講演会」「千葉県稲門祭」等を開催。午前中に開催された恒例第4回目の「早稲田フェスタ少年野球教室」は、晴天の下、稲毛海浜公園スポーツ施設で應武篤良監督始め選手34名・スタッフ4名が、市内小学生7チーム116名・中学生6チーム107名・計223名の選手達を投・打・走の基本を中心に懇切丁寧に指導した。
「千葉県稲門祭」はホテルニューオータニ幕張に於いて、第1部をエクステンション講演会・寺島実郎客員教授の「世界潮流と日本」講演に、一般市民の方も含め定員350名を超える参会者が集り、超低金利の日本経済の今後の懸念される動向・課題を分かり易く解説され、参会者は熱心に聞き入っていた。
別室で同時開催された初の試み「校友作品展」には、校友・家族含め35名・80点の水彩・油彩・水墨・写真などが展示され、好評裏に参会者の鑑賞を受けた。
第2部「総長懇談会」では白井総長によるお話の後、活発な質疑応答が交わされ、会場を移して第3部「千葉県稲門祭」千葉滋胤支部長・瀬下明代表幹事・白井克彦総長ご挨拶の後、寄付金贈呈や来賓・各稲門会会長紹介を済ませて、懇親会へと進行、友納あけみ
、すがはらやすのり氏のディナーショー・福引抽選会・応援部による応援歌・校歌で締めくくった。特筆すべきはすがはらやすのり氏のリードで歌った校歌を応援部のリードでもう一度歌えたことだろう。職域を含む30稲門会、来賓含め500名に近い参加者で盛況であった。
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