「125フェスティバルin群馬」第2弾が、9月30日(日)、
渋川プリオパレスで開催されました。
▲雨の中工夫して準備したノボリの写る入口風景
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▲田勢教授講演「政治展望 − だれが日本を救うのか」
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▲OBの飛び入り参加? のあったグリークラブ
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今回は、校友会群馬県支部総会、在学生父母会にエクステンション講演会をセットした形式。福田総理の誕生(同日の小渕優子議員の男児出産)に湧く群馬県で、田勢先生の安倍政権崩壊を予測していた演題(「政治展望 − だれが日本を救うのか」)。
あいにくの天気でしたが、盛り上がらないはずはありません。会場に用意した250席はすぐに埋まり、講演中にも次々と椅子を追加するほどでした。小泉首相vs福田官房長官、安倍首相vs古館アナ、福田候補vs麻生候補、・・・。裏話満載で、参加者からは静かながらも興奮が伝わってきました。
懇親パーティーでは、グリークラブが新学生歌、新応援歌など披露し、OBの白井総長が熱唱に加わる一幕もありました。
【池原透渋川地区稲門会会長のコメント】
白井総長・瀬下校友会代表幹事をお招きして、「平成19年度早稲田大学群馬県支部大会」が、渋川稲門会を主管として、渋川プリオパレスで開催されました。
羽鳥支部幹事長の飄々とした司会のもと、スムースに議事が終了し、瀬下代表幹事よりお褒めの言葉やユーモアたっぷりなご祝辞をいただき、最後に次期主管の館林稲門会中村会長に校旗を伝達し、大会は無事終了しました。併行して行われた在校生父母会には、多数の父母の参加があり、その目的は達せられたと思います。
エクステンション講演会は、白井総長の「創立125周年を迎えて」と題して、早稲田大学の明日の展望を語られました。テレビでお馴染みの田勢教授は、安倍政権から上州4人目の福田総理誕生というタイミングのよい講演となり、盛会裏に終了することが出来ました。締めくくりの懇親会は、会場溢れんばかりの参加者で、グリークラブの学生諸君の「早稲田の詩」の披露もあり、楽しく、盛大のうちに終了することが出来ました。主管稲門会の会長として、参加者皆様のご協力に感謝申し上げ、報告と致します。
【都丸博行渋川地区稲門会幹事長のコメント】
5月の当地区稲門会の総会後、準備を進めてきた県支部大会が、関係各位のご協力により、盛会裏に終了出来ホッとしております。特にエクステンション講演会の講師の選定や懇親会の余興の部の出し物に、会員からの要望もあり苦慮致しました。幸いにも大学の地域コーディネーターさんにご指導頂き、会場が歓声に包まれる人選が出来ました事に感謝申し上げます。
講演会での田勢教授のお話は、群馬県から4人目の福田総理が誕生した直後でしたので、大変な盛り上がりでした。余興の部でご出演頂いたグリークラブは、当地区稲門会と深いご縁があり、昭和55年を皮切りに、その後明大マンドリンクラブとのジョイントコンサートを2回開催し、今回で4回目のご出演でした。創立125周年を記念して作られた学生歌や応援歌を披露して頂き、我々OBはもとよりご父母の皆さんにも喜んで頂けたと思っています。ご協力を賜った関係各位に衷心から厚く御礼申し上げます。
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