9月29日(土)栃木県における地域発125フェスタの第2弾として、
「WASEDA125フェスティバル in 栃木」(宇都宮)が、宇都宮市内のホテル
ニューイタヤと宇都宮市オリオンスクエアを中心に開催されました。
当日はジャズの演奏に合わせて宇都宮市内をパレードするなど、大学関係者ばかりでなく
市民と一体になって盛り上がり、ジャズの街宇都宮が早稲田色に染まっておりました。
市内パレード
市内オリオン通り二荒通り交差点より、応援部が掲げる校友会旗を先頭に応援部、チアリーダー、その後をジャズ演奏者の外山喜雄&デキシーセインツのジャズの演奏を先導として、白井総長、近藤支部長を中心とした県支部の方々約60名が、創立125周年記念演奏会会場のオリオンスクエアまでの300mの道のりのパレードで行進しました。通行する市民の注目を大いに集め、いっしょに行進する市民の方も多く、パレードはかなりの盛り上がりを見せました。
創立125周年記念演奏会
パレードによる演奏会場到着後、「創立125周年記念演奏会」が開催されました。演奏は本学OBである外山喜雄&デキシーセインツによるジャズの演奏会であり、ジャズの街宇都宮と言われるほど市民の関心は高く、会場は超満員。300席用意した椅子は開場前から満席で、立ち見の人を入れると延べ500名以上の聴衆者を集めておりました。演奏会も大いに盛り上がり、市民もジャズの演奏に終始聞き入っており、演奏の間、席を離れる人は殆どおりませんでした。創立125周年記念を祝う演奏会として、宇都宮市民の心を深く掴んだ演奏会でありました。
応援部によるアトラクション
創立125周年記念演奏会を締めくくるにあたり、応援部による演技、応援歌・校歌の合唱が行われました。迫力あるリーダー、チアリーダーによる演技に観衆は魅了され、会場は大いに盛り上がりました。終了後学生達は市民に囲まれ、握手や記念撮影を求められておりました。年輩の女性の方からは、「斉藤祐樹よりあなたの方がいい」との声も飛び交っており、学生の爽やかさも宇都宮市民を魅了しておりました。
エクステンション講演会
白井総長による「創立125周年を迎えて」と題した講演会が行われました。早稲田大学の誕生から現代に至るまで、総長のユーモア溢れる講演に集まった約100名の聴衆は熱心に聞き入っておりました。
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宇都宮稲門会 藤原宏史幹事からのコメント
外山喜雄さん率いるセインツのジャズ演奏、そして最後に応援部諸君の指揮による「都の西北」の大合唱が、宇都宮の繁華街に響き渡りました。校友は勿論、多くの市民が参加されたことに大きな意義を感じています。学校当局及びご協力頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
藤原幹事と近藤支部長 |
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