▲ 秋田県支部のみなさん。卓球部は3、4年に1度の割合で、秋田で強化合宿を実施。在住の卓球部OBが、現役を力強くサポート。 |
▲ 秋田県国体強化チームと早稲田大学卓球部のみなさん。「わか杉国体は」9月30日〜10月3日鹿角市で開催。歓迎レセプションでは、一緒に校歌を斉唱 |
▲ 河原智監督のユーモアを交えた判りやすい指導。 |
▲ 「今度は、打ち返すぞ!」と一球一球目が目が光る。 |
3月21日、鹿角市で「ワセダ卓球教室」と「早稲田大学卓球部歓迎レセプション」を開催。
秋田県支部では、県土が広いことから125フェスティバルを県北・県央・県南の3ヶ所で、学術・スポーツ・文化と分野の異なるなるイベントを企画。その第1弾として「秋田わか杉国体」の卓球競技が行われる鹿角市で、秋田県国体強化チームと早稲田大学卓球部による卓球教室を開催、同市近隣の小・中・高生ら約160人が参加しました。
副支部長の伊藤碩彦氏から、早稲田大学創立125周年を記念して、早稲田の知的・人的財産を各地域に還元する目的で開催すること、また大学トップクラスの実績を有する卓球部にたくさんの技術を学んで欲しいとの挨拶があり、教室がスタート。
河原智卓球部監督による指導の下、各卓球台に分かれてフォア・バックなどの基本指導が約1時間行われました。その後行われた、国体卓球選手と早大卓球部による模範試合では、華麗なプレーに何度も歓声が上がりました。
卓球部OBの新開卓氏が、参加者に感想を尋ねると、「卓球って、こういう世界だったんですか!今まで、見たことがなかった。私も練習すれば、あんなすごいなプレーができるようになれますかね。」と目を輝かせながら話をしていたとのこと。参加者して下さった秋田の皆さん、今度は早稲田の卓球場でお待ちしています。
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